工費
57億円(昭和33年3月現在換算額80億円)
歴代工事々務所長
加藤伴平 昭和14年5月 昭和20年5月
富樫凱一 昭和20年5月 昭和21年7月
中尾光信 昭和21年7月 昭和31年4月
上土 実 昭和31年4月 昭和33年2月
住友 彰 昭和33年3月
隧道部施工
海底部 直営
陸上部 直営 熊谷組 間組 大成建設 西松建設
工事概要
トンネル
延長 3461.4米
下関陸上部 1370.4米
海 底 部 780.0米
門司陸上部 1311.0米
試掘トンネル 1008.0米
位置
1級国道2号線
下関市椋野より門司市堀川に至る
構造
海 底 部 円形
車道幅員7.5米 高4.53米
車道の設計荷重 18頓
人道幅員3.85米 高2.54米
陸上部 仰拱形
車道については海底部に同じ
立坑
下関 矩形25米×18米 深55.4米
門司 矩形25米×18米 深64.4米
椋野 外径15.8米 深67.7米
古城 外径19.2米 深75.7米
換気
上方横流式
送排気用ファン24台
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