建設投資の推移
(注) | 1. 2020、2021年度は見込み額、2022年度は見通し額 |
---|---|
2. 政府建設投資のうち、東日本大震災の復旧・復興等に係る額は、2011年度1.5兆円、2012年度4.2兆円と見込まれている これらを除いた建設投資総額は、2011年度40.4兆円(前年度比3.6%減)、2012年度40.7兆円((同0.6%減) |
|
3. 2015年度から建設投資額に建築補修(改装・改修)投資額を計上している |
資料出所: | 国土交通省「令和4年度建設投資見通し」 |
---|
建設投資の区分 |
建設投資は1992年度の84兆円をピークに減少傾向が続き、2010年度にはピーク時の50%程度まで減少した。
その後は、東日本大震災の復興需要や民間設備投資の回復により増加傾向となっている。2022年度の政府建設投資は前年度比約4%減の22兆5,300億円、民間建設投資は前年度比約3%増の44兆4,600億円となる見通しである。
2022年10月更新