建設業の現状
[ ]:各施設の総数(総延長)
2023年3月 | 2030年3月 | 2040年3月 | |
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道路橋 注1) [約73万橋 注4))(橋長2m以上)] |
約37% | 約54% | 約75% |
トンネル 注1) [約1万2千本 注4)] |
約25% | 約35% | 約52% |
河川管理施設 注1・2) [約2万8千施設] |
約22% | 約42% | 約65% |
水道管路 [約74万km] |
約9% | 約21% | 約41% |
下水道管渠 [約49万km] |
約8% | 約16% | 約34% |
港湾施設 注1・3) [約6万2千施設 注4)] |
約27% | 約44% | 約68% |
注1) | 建設後50年以上経過する施設の割合については、建設年度不明の施設数を除いて算出。 |
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注2) | 国:堰、床止め、閘門、水門、揚水機場、排水機場、樋門・樋菅、陸閘、管理橋、浄化施設、その他(立坑、遊水地)、ダム。独立行政法人水資源機構法に規定する特定施設を含む。 都道府県・政令市:堰(ゲート有り)、閘門、水門、樋門・樋菅、陸閘等ゲートを有する施設及び揚水機場、排水機場、ダム。 |
注3) | 一部事務組合、港湾局を含む。 |
注4) | 総数には、建設年度不明の施設数を含む。 |
資料出所: | 国土交通省 |
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我が国の社会資本ストックは高度成長期に集中的に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されている。今後20年間で、建設後50年以上経過する施設の割合は加速度的に高くなる見込みであり、一斉に老朽化するインフラを戦略的に維持管理・更新することが求められている。
2024年10月更新