建設のお仕事って、どこか難しそうで…
ちょっと遠い存在に感じる人も多いかもしれません。
でも、実は私たちの日常の「安心」や
「便利」をつくっている、
とっても大切な仕事なんです。
今回、そんな建設の世界に
“シュールなギャグ”をまじえた
人気キャラクター、山崎シゲルが登場!
きっかけは「もっと気軽に、もっとおもしろく、
たくさんの人に建設の魅力を知ってほしい」――
そんな想いからでした。
山崎シゲルのイラストやストーリーは、
「なんだかクスッと笑える」
「だけど、じわじわ伝わる」不思議な力があります。

その世界観を通じて、
「みんなで力を合わせてつくりあげる喜びや達成感」
「最新技術のすごさ」
「スケールの大きなプロジェクトに挑む醍醐味」
「人の暮らしを守る誇り」
…実は“かっこいい”一面も、
楽しく感じてもらえるはずです。

建設の仕事って実はすごく身近で、
だからこそ「もっと多くの人に見てほしい」。
そんな気持ちで、このコラボが生まれました。
せっかくのご縁なので、
「今日はちょっとおもしろい動画でも
見てみようかな」
くらいの気軽な気持ちで、ぜひ楽しんでください!

日建連表彰とは

「我が国の建築物の伝統と社会基盤の存在価値を顕彰し、広く後世に残す」ことを目的とした賞。
建築物を対象にした「BCS賞」と、土木構造物を対象にした「土木賞」の2つの賞で構成されます。

2025年の受賞作品

日建連表彰とは

最先端技術を使い、大きなスケールのものづくりを通じて社会を動かす

チームで味わう、ものづくりと達成感

建築主や発注者の熱い想いを、設計者・施工者・関係者の技術と叡智で形に。自らの手でつくり上げる構造物が、社会からも認められ、生活を支えたり、文化や文明の象徴になることは、建設業の仕事ならではの醍醐味であり大きな喜びです。

最先端技術が活躍するハイテク環境

昔の泥臭い建設現場のイメージはもはや古いことをご存じですか?
今の建設現場では、ロボット活用やDXが続々と進められています。表に見える部分だけでなく、裏側でも最先端技術を駆使したものづくりで、建設現場は日々進化しているのです。

規格外のスケールにチャレンジ

工場で量産される製品と違い、橋やダム、高層ビルなどの圧倒的なスケール感は圧巻。しかも世界に1つしかない1点ものです。
大きなプロジェクトに携わるワクワク感は他業種では味わえません。

安心・安全な暮らしを守る社会的意義

人々の暮らしや国の基盤を支える重要なインフラや構造物をつくる責任と誇りを感じられます。
地域住民との連携も深い、まさに「社会を支える仕事」と 言えます!

『サラリーマン山崎シゲル』とは

お笑い芸人・田中光さんが描くSNSショート漫画。
サラリーマン山崎シゲルと部長が繰り広げる、
予測不能でくすっと笑える、 シュールで独特な
『異常な日常』を描いた物語です。
2013年からTwitter(現X)に1コマ漫画を
投稿し始めてから瞬く間に話題になり、2014年には書籍化。
2024年からはTikTokでアニメ配信開始と
SNSを中心に今人気の作品です。

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©田中光/アニメ「サラリーマン山崎シゲル」制作委員会

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