関東・新潟地区>[MAP]
17.高崎線 (上野~高崎間)
駅名 単線開業 会社名 請負者 工事費 特記事項 複線開業 請負者 工事費
上野-(1)-(1')
M16.7.28 日本鉄道

国有
(M39.11.1)
有馬組
小川勝五郎
品川
|
赤羽間
(品川線)
を含め
263
(万円)
赤羽~川口間荒川橋りょう(L=924m)の建設費20万円。なお、本橋りょうは複線時複線ワーレントラスに架換え、発生桁は常磐線久慈川に流用。 M25.10.20 鹿島組 不明
王子
赤羽
-(2)
川口

鹿島組
梶川久五郎
M15.9.1の鍬入式には機関車に土運車12両を連結し約200名の来賓を搭乗させ、工事の実況を観せた。(川口において挙行)この機関車は、「善光」と命名した日本鉄道会社の1号車である。
大宮-(3)
工事は大体切投式手間請負で終始した。これに参加した請負者は、鹿島組の外殆んど業者としての形態を備えている者はなかったと云う。 S2.8.9 不明 不明
上尾
S2.10.15
桶川
S3.2.1
北本宿
S3.6.1
鴻巣
S3.3.30
吹上
S3.7.1
熊谷

M16.10.21 鹿島組
小川勝五郎
熊谷以北の橋りょうは全て開業時この地方に富む欅材を使用した木橋であったが、後に鉄橋に改めた。また上野から高崎間開通式には、明治天皇の行幸をあおぎ高崎で行なわれた。 S4.5.1
籠原
S4.7.10
深谷
S3.12.26
岡部
S5.6.12
本庄
M16.12.27 S4.8.6
神保原
S5.5.16 鹿島組
新町
M17.5.1 S5.10.16
倉賀野
S53.5.1
高崎
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