
土木工事技術委員会の技術開発部会技術企画専門部会では、
持続可能な暮らしと社会の実現に寄与する土木技術の課題、
役割および将来展望について調査・研究を行い報告書をとりまとめました。
近年、ますます多様化・複雑化している我が国を解決するため、
土木技術に求められる役割は一層重要となっています。
また、日本建設業連合会が2025年に策定した「建設業の長期ビジョン2.0」では、
安全・安心な社会基盤の構築に加え、環境負荷の低減、生産性の向上、
地域社会との共生を重視し建設産業の持続可能な発展を目指す方向性が示されており、
技術革新と環境・社会課題への対応を両立しながら未来の社会を支える
土木技術のあり方を示す重要な指針となっています。
こうした社会的要請を踏まえて取りまとめた本報告書は、
「建設業の長期ビジョン2.0」が示す方向性との整合を図りながら、
持続可能な社会の実現に資する土木技術の現状と将来像を示すものです。
本報告書が、今後の技術開発や社会実装の進展に向けた一助となれば幸いです。
第Ⅰ編:カーボンニュートラルを目指す土木技術
第Ⅱ編:自然災害への対応を強化する土木技術
第Ⅲ編:老朽化対策に貢献する土木技術
第Ⅳ編:人口減少の時代に寄与する土木技術
第Ⅴ編:デジタル技術を活用したインフラ効率化技術
| 出版物No. | 0410 |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年10月 |
| 委員会名 | 土木工事技術委員会 技術開発部会 |
| 頁数 | 200 ページ |
| 担当部署 | 土木グループ |