建築設計関連団体四会が推奨する重要事項説明書の標準様式。重要事項説明は改正建築士法の施行により新たに義務となったもの。
改正建築士法が平成20年11月28日より施行されました。同法では管理建築士等が、設計・工事監理契約の締結前にあらかじめ、建築主に対し重要事項について書面を交付して説明を行うことが義務づけられています。
改正建築士法の施行にあたり設計関連団体四会{(社)日本建設業連合会、(社)日本建築士事務所協会連合会、(社)日本建築士会連合会、(社)日本建築家協会}では、「重要事項説明内容等検討会」を設置し、重要事項説明の説明内容、標準的な書式、Q&Aについて検討し、四会推奨の重要事項説明書として標準様式を取りまとめました。
利用につきましては、当ホームページのほか、四会のホームページおよび(財)建築行政情報センターのホームページよりダウンロード(無料)してください。
また、説明につきましては次のURLを参照してください。
http://www.njr.or.jp/m13jyuyojiko/index.html
出版物No. | 0059 |
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発行年月 | 2008年10月 |
委員会名 | 設計委員会・制度委員会 (設計委員会)設計部会・(制度委員会)法令・契約部会 |
頁数 | ---- |
担当部署 | 建築・安全環境グループ 03-3551-1118 |
金額・その他 | ホームページよりデータをダウンロードしてご利用ください。 |
ファイルダウンロード | 四会推奨標準様式ご使用上の注意 (四会推奨)重要事項説明書様式01 (四会推奨)重要事項説明書様式01-2 |