建設業における生物多様性保全活動促進に資する活動

建設業は、建設工事現場における生物多様性への直接的な関わりだけではなく、生産段階を含む資機材の調達から運搬、さらには燃料やエネルギーの利用など、様々なかたちで生物多様性との関わりをもっています。
生物多様性への取り組みについては、これまで各企業がそれぞれの判断で取り組んでおりましたが、日建連および会員企業の生物多様性保全に関する活動の更なる促進を図るため、建設業独自の事業形態を踏まえ、生物多様性保全活動の基本的な取組事項を5つの行動として整理し、新たな行動指針として策定しました(2016/4)。

その後、本行動指針をより理解し、具体的な活動につなげていただくことを目的に、行動指針の5つの行動を分かりやすく解説するとともに具体的な取り組み事例を交えた「日建連生物多様性行動指針 解説と具体事例」を作成しました。(2017/9)

「日建連生物多様性行動指針」の策定・公表(2016年4月)

生物多様性に対する地球規模での社会的要請が高まる中、生物多様性の価値と、それを保全することによる持続可能な利用の重要性を建設業に携わる関係者一人ひとりが理解し、行動することが求められています。
こうした背景を踏まえ、会員企業における生物多様性保全活動の更なる促進を図ることを主な目的に、「愛知目標」の達成にも資する、建設業独自の事業形態を踏まえた生物多様性保全活動の基本的な取組み事項を5つの行動として整理し、「日建連生物多様性行動指針」を策定しました。

「日建連生物多様性行動指針 -解説と具体事例-」の策定・公表(2017年9月)

今回策定した “日建連生物多様性行動指針 解説と具体事例”は、行動指針の内容をより分かり易く解説するとともに、具体的な取り組み方や事例をあげることにより、新たな取り組みの参考となること、あるいは既に取り組んでいる活動の発展・深化に資するための教育資料として作成しました。

講習会を通じた普及啓発活動を行っています

環境委員会生物多様性部会では、建設業における生物多様性保全活動の促進を目的に「日建連生物多様性行動指針」ならびに「解説と具体事例」を踏まえた講演を、日建連支部開催講習会等で実施しています。

報告書「生物多様性と建設業の係わり」

環境委員会 生物多様性専門部会では、計画、施工、完了後の各段階における生物多様性に配慮すべき課題を整理し、2013年2月に報告書として取りまとめました。

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