建築のITセミナー
2018(平成30)年度 建築のITセミナー
2018(平成30)年度は「IT活用による建築生産の変革!!」と題して、2019(平成31)年3月1日(金)に約290名が参加し、東京証券会館ホールにて開催いたしました。
- 14:00 ~14:05
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【I.基調講演】
- 14:05~15:05
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- 「VR2.0の世界」
- 東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授
東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター・センター長
廣瀬 通孝 氏
【II.各専門部会からの活動報告】
- 15:05~15:35
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- 「施工BIM実践の最新動向」
- ・BIM展開検討WG
『施工BIMのすすめ』を発刊して1年が経過しました。発刊後の当ワーキングの活動を報告するとともに、2018年10月~11月に実施したアンケート分析を通して、日建連会員各社の《施工BIM導入・展開》の現状を報告します。
- ・専門工事会社BIM連携WG
今期新たに活動を開始したBIM施工計画SWGで得られた知見と、施工BIMの運用などに関するFAQを紹介します。
- 日建連 BIM専門部会 吉村 委員(BIM展開検討WGリーダー)
- 日建連 BIM専門部会 曽根 副主査(専門工事会社BIM連携WGリーダー)
- 15:50~16:15
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- 「情報セキュリティリスクの軽減に向けて」
- 建築生産の変革に向け、安心してITを活用するための情報セキュリティ対策は、必須の取組です。サイバー月間にあたり、「ガイドラインの改定」等の活動成果を報告します。
- 日建連 情報セキュリティ専門部会 高馬 主査
- 16:15~17:00
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- 「建設現場における先端ICT活用の最新動向」
- 昨年度と同様、各社が取り組んでいる「先端ICT」の適用例について各ベンダーに参画いただき調査・検討してきました。これまで継続してきた建設現場で利用できるICTサービスの最新動向とともにデモを交えて紹介します。また今年度はスマートデバイスの活用を含めた作業所における便利ツール、および先端ICTツールの利用実態についてアンケートを実施しましたので、合わせてその結果を報告します。
- 日建連 先端ICT活用専門部会 堀内 主査
パンフレットの展示
マクニカネットワークス、セーフィー、グローバルセキュリティエキスパート、兼松エレクトロニクス、YSLソリューション、リーセントテクノロジー、オートデスク、グラフィソフトジャパン、大塚商会、富士フイルム、福井コンピュータアーキテクト、TACK&Co.(建設現場支援センター)、Enhanlabo、エム・ソフト
セミナー風景