東北地方唯一の国際拠点港湾である仙台塩釜港。東日本大震災では、岸壁が沈下し、津波により貨物コンテナやトレーラーが海へ引きずり込まれるなどの大きな被害を受けた。すぐに啓開作業が行われ、平成24年6月には震災後初となるコンテナ船が出港。平成26年の取扱貨物量は震災前よりも増加するなど、東北の物流活性化を担う港湾として発展している。(写真:中原一隆)
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