(社)日本建設業団体連合会等建設10団体は、1993年に「日建連企業行動規範」を制定し、会員企業の自主的な実践を促進するための行動指針としてきました。 しかしながら、規範の制定から14年が経過し、その間いわゆるバブル経済の崩壊もあり、企業経営を取り巻く環境は大きく変化してきています。 こうした状況を踏まえ、2007年、日本建設業連合会(旧日建連)等は、会員企業が自らの行動を律し、かつ社会から信頼される企業であり続けるため、「日建連等企業行動規範」を改定いたしました。