自然共生社会 〜自然と共に生きる未来のために〜

生物多様性を取り巻く社会的要請が高まりつつある中、森林、土壌、水、大気、生物資源などの自然資本から得られる生態系サービスを将来にわたり享受するためには、その根源となる生物多様性を保全することが重要です。
建設業は、国土保全や社会資本整備、あるいは街づくりにおいて自然との係わりが極めて深く、従来から自然環境の保全や創出に取り組んでいます。

日建連は、建設業が国民の安全・安心な暮らしを支え、さらには会員企業の持続可能性を高めるためにも、生物多様性に関わる社会の一員として、生物多様性の主流化に資する取組みをより一層推進することが重要な役割と認識しています。
このような観点から、事業活動を通じた生物多様性の保全およびその持続可能な利用を目指すとともに、建設業の魅力向上にも寄与する活動を展開しています。

目標

  • 会員企業における生物多様性保全活動の促進
  • 自然共生社会の構築に資する多様な主体との連携

活動内容

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