建設三団体安全対策協議会

建設三団体安全対策協議会は、建設業界の安全環境対策の一層の推進を図ります

建設三団体安全対策協議会は、（一社）日本建設業連合会、（一社）日本道路建設業協会、(一社）日本埋立浚渫協会で構成されています。協議会は、平成21年3月末に解散した五団体合同安全公害対策本部および海洋開発工事安全公害対策本部の行っていた建設工事に伴う公衆災害防止対策等および海上工事に伴う安全公害対策の事業について、構成3団体において協議、調整し、共同してまたは日建連へ委託して実施するなどにより、建設業界の安全環境対策の一層の推進に資することを目的としております。

その組織は、会長のほか、3団体からの委員9名で構成され、会長には日建連の安全対策本部長が就くとともに、事務局は日建連の事務局が担当しております。
また、関西地区には、建設三団体関西地方安全対策協議会が設置されております。

協議会の会員会社数 （平成23年4月現在）

• (一社)日本建設業連合会--141社
• (一社)日本道路建設業協会--169社
• (一社)日本埋立浚渫協会--27社
• ※(注)会員会社は、各協会への重複加入があります。

協議会規約

建設三団体安全対策協議会規約【PDF】

組織図

事務局（日建連事務局）
〒104-0032　東京都中央区八丁堀2丁目5番1号（東京建設会館8階）
TEL.03（3551）8812　FAX.03（3551）0494