「日建連表彰2020」表彰式を開催
日建連は、2021年4月19日、東京港区のThe Okura Tokyoにおいて、「日建連表彰2020」の表彰式を開催した。新型コロナウイルスの影響により、選考の一時中断や現地調査の難航といった事態に見舞われたが、第1回土木賞として特別賞1件を含む11件、第61回BCS賞として15作品が顕彰された(日建連表彰の全受賞案件はこちら)。
式の冒頭、挨拶に立った日建連の山内隆司会長は、「いずれも国民の生活基盤を支える社会資本整備の範を示し、わが国が誇る質の高い建築ストックのさらなる発展につながる」と述べ、受賞者を称えた。
来賓の赤羽一嘉国土交通大臣は、「受賞者の熱意が土木文化、建築文化の向上に寄与し、社会的資産として地域に愛されるものになってほしい」と述べた。家田仁土木学会長、竹脇出日本建築学会長も祝辞を寄せた。
土木賞、BCS賞の選考委員による講評に続き、日建連の宮本洋一副会長土木本部長(日建連表彰委員長)と押味至一副会長建築本部長(日建連表彰副委員長)が、各賞の受賞者に表彰状を授与した。
最後に、土木賞受賞者を代表して清水建設㈱の井上和幸社長、BCS賞受賞者を代表して㈱虎屋の黒川光晴社長がそれぞれ謝辞を述べ、表彰式は終了した。
式の冒頭、挨拶に立った日建連の山内隆司会長は、「いずれも国民の生活基盤を支える社会資本整備の範を示し、わが国が誇る質の高い建築ストックのさらなる発展につながる」と述べ、受賞者を称えた。
来賓の赤羽一嘉国土交通大臣は、「受賞者の熱意が土木文化、建築文化の向上に寄与し、社会的資産として地域に愛されるものになってほしい」と述べた。家田仁土木学会長、竹脇出日本建築学会長も祝辞を寄せた。
土木賞、BCS賞の選考委員による講評に続き、日建連の宮本洋一副会長土木本部長(日建連表彰委員長)と押味至一副会長建築本部長(日建連表彰副委員長)が、各賞の受賞者に表彰状を授与した。
最後に、土木賞受賞者を代表して清水建設㈱の井上和幸社長、BCS賞受賞者を代表して㈱虎屋の黒川光晴社長がそれぞれ謝辞を述べ、表彰式は終了した。
山内隆司前会長の主催者挨拶
赤羽一嘉国土交通大臣の祝辞
土木賞表彰状の授与
BCS賞表彰状の授与
土木賞受賞者を代表して井上和幸清水建設㈱社長による謝辞
BCS賞受賞者を代表して黒川光晴㈱虎屋社長による謝辞
赤羽国交大臣をはじめ来賓を交えての記念撮影