10月19日（土）に「オンライン現場見学会」を開催しました。NEXCO中日本が行っている高速道路リニューアルプロジェクトの一つである「岡谷高架橋」が舞台。高速道路を完全に通行止めすることなく、最新の技術を使って施工している現場の様子や普段は入ることのできない高速道路の裏側などを紹介しました。

10月14日（土）に「オンライン現場見学会」を開催しました。秋田県東成瀬村にて、現在施工中の東北地方最大級の成瀬ダム。施工にあたり、最先端ICTを用いた機械化・自動化の施工技術の様子などオンラインを通じて現場の臨場感を生中継しました。

8月5日（土）に、東京書籍㈱と共催で、「オンライン現場フェスティバル」を開催しました。 埼玉県秩父市にある日本キャタピラー社の研修センターで、油圧ショベルやブルドーザ、ダンプトラックなどのほか、珍しい建機を紹介。 最先端のICT技術紹介では、同じコンソールから油圧ショベルとブルドーザを切替操作。オペレーターさんの熟練のスゴ技等も紹介しました。

7月23日（土）に、東京書籍㈱と共催で、「オンライン現場見学会」を開催しました。 高さ156m、地上29階建ての超高層ビル。JR田町駅近く、山手線の線路のすぐそばで2023年春の完成を目指して建設が進んでいます。 今回は、超高層ビルの建設現場に潜入し、普段みることができないリアルな現場をお見せしつつ、生中継も行いました。　

2020、2021年はコロナ禍の影響で、けんせつ小町活躍現場見学会は中止しました。新たな試みとして、7月17日（土）に、東京書籍㈱と共催で、「オンライン現場見学会」を開催しました。東京都心地下60mにある巨大トンネルとそれを掘削しているシールドトンネルの現場をLiveで配信し、ふだんは見ることのできない地下深くの工事現場のスケール感を、参加者に体感いただきました。

5回目となる今年度は、全国18カ所の現場で開催、374名に参加していただきました。
今回は四国地方での初開催や女子中学生に「現場監督」の業務を体験してもらうなど、新たな取組みを展開しました。

今回は開催件数も増加し、各地の土木・建築の現場で活躍するけんせつ小町の姿が披露されました。
女性が活躍するけんせつ現場とその現状に触れる機会はそう多くはありません。
初めて足を踏み入れる仮囲いの中の世界を多くの女子小中学生が体験しました。

3回目となる今年度は、北海道から長崎まで全国15カ所の建設現場で開催。 総勢384名の女子小中学生と保護者たちに、土木・建築の世界への扉の先にあるものを体感してもらいました。

全国15カ所の現場で展開、414名が参加。見学会を受け入れる現場では、それぞれが工夫を凝らし「この現場ならでは」を演出しました。

会場は関東圏を中心に大阪、福岡において会員企業が展開する14カ所の土木・建築現場。全体で401名もの女子とその保護者が現場に足を運んでくれました。