建築

108件中107件あります

※工法名をクリックすると情報ファイル(PDF)が開きます。

> 検索ページへ戻る

現在のリスト: 11-20 / 107 件目を表示中

工法名 写真・イメージ・図面 工法概要 個別No.
高層建物の躯体資材転用リフター
概要図
中高層のRC等建物の躯体工事において、重量物(PCa部材、先組鉄筋ユニット等)はクレーンで行うが、そうではない型枠や仮設材を例えば(n-3)階からn階(施工階)へ転用揚重する際に用いるリフター。
サッシュ・ガラス・ALCなどの、クレーンを使用した先行揚重の荷取りステージとしても利用できる。
2018-仮設-11
専門業者による作業所内一括ロジスティクス
概要図
作業所内で日々必要となる大量の搬入資機材の受入れ・揚重の管理、および指定階・場所への揚重作業を、専門業者が一括して請負管理するロジスティクス管理手法。 2018-仮設-12
コンクリート打設後の自動散水養生システム
概要図
自動散水養生システムは、タイマー制御により複数の散水ノズルから自動的に散水を行うシステム。
散水ノズルには、ミストノズルを採用しており、硬化直後のコンクリート表面を傷めない。また、タイマー制御により予め設定した間欠パターンで散水することができる。従来、高圧洗浄機等で人力により行っていた作業を省力化し、適正に散水することでコンクリートの表層品質を向上することができる。
2018-仮設-13
仮設道路工法(プラロード工法)
概要図
再生プラスチックブロック(プラロード)を路盤材として用い、上部に鉄板を敷き詰めた仮設道路工法。
従来、山砂・砕石などの盛土と鉄板敷きからなる仮設道路の代替えとして採用可能。
2018-仮設-14
新築建屋躯体を利用したTC基礎鉄骨架台
概要図
外建てタワークレーンの設置計画において、タワークレーンの基礎を仮設のRC基礎躯体とせずに、本設躯体を利用した片持ち梁型式の鉄骨構造の基礎とした工法。 2018-仮設-15
鋼製型枠による先行埋め戻し工法
概要図
コンクリート打設前に埋め戻しが出来る為、残土処分を最小限にでき、型枠解体が不要な工法。
根伐~鋼製型枠建て込み~埋め戻しまでを一業者でまとめて行う事ができる。
埋め戻し後、鉄筋配筋、基礎コンクリート打設と進めることができ、鉄筋足場やコンクリート打設足場などの仮設設備が必要なく、コンクリート打設後の型枠解体の必要もないため、工程の短縮が可能。
2018-基礎-01
杭頭半剛接合工法①(既製杭・場所打ち杭)
概要図
コンクリートを主体とするリング(PCリング)を杭頭に被せて、モルタル等で杭体との隙間を充填して、杭頭を半固定状態とする工法。
地震時の杭頭曲げモーメントを低減でき応力が緩和できるため杭材の損傷を軽減できるだけではなく、杭や基礎梁等のコスト低減を図ることが可能。 場所打ち杭に特化して機能向上したキャプテンパイル工法もある。
2018-基礎-03
杭頭半剛接合工法②(既成コンクリート杭)(F.T.Pile構法)
概要図
既製コンクリート杭(PHC杭,SC杭,PRC杭,各種既製杭)に対応した杭頭半剛接合構法(杭頭半固定工法)。
杭頭接合部を半剛接合(半固定接合)とすることで杭基礎の耐震性能を高める技術で、引抜き力にも対応しており、一般的な埋め込み杭工法はもちろん高支持力杭工法に適用することで、過大に作用する杭頭モーメントを低減することができる。
2018-基礎-04
控え壁式自立鋼矢板工法(SCB工法)
概要図
SCB(Sheet pile Counterforted type Bracing method)工法とは、山留壁に対して直行方向に控え壁及び支圧壁を設置して、水平切梁をなくし施工性を高めた工法。
優れた安全性と躯体品質の向上が期待できる。
2018-基礎-05
SMWにおける気泡掘削工法(AWARD工法)
概要図
気泡の特徴を利用して地盤を掘削し、セメントスラリーで固化させ、SMW構築などを行う工法。(AWARD工法には目的・用途により複数あるが、ここではSMWが対象のAWARD-Ccw工法を紹介する。)
掘削時に注入した気泡は、壁体造成時に消泡させることにより、従来のセメントミルク使用のSMW工法に比べて排土量を大幅に削減でき、遮水性及び強度の高い高品質なSMW築造を可能とした環境負荷低減工法。
2018-基礎-06

現在のリスト: 11-20 / 107 件目を表示中

> 検索ページへ戻る