建築

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工法名 写真・イメージ・図面 工法概要 個別No.
大型型枠ユニット化工法
概要図
型枠パネルを地組みヤードで先組みして大型化し、クレーンで建込む工法。また、解体・転用時は、型枠ユニットのまま上階(または次スパン)へ盛替える工法。型枠工事の省人化を図ることが可能。 2018-躯体(RC)-04
鉄筋機械式継手・機械式定着
概要図
①機械式継手
スリーブ等とそれに挿入した異形鉄筋の節との機械的な噛み合いにより接合する継手。
②機械式定着
定着板等の定着体をの支圧により、鉄筋の応力をコンクリートに伝達する定着。
2018-躯体(RC)-05
鋼製型枠
概要図
従来の合板型枠パネルに代えて、鋼製やアルミ製の型枠を使用する工法。合板の型枠パネルは数回使うと劣化により強度が落ちたり、表面が荒れてコンクリートから剥離しずらくなるが、鋼製型枠であればそのような劣化の心配が少ない。また一般に強度が高く、締固めのパイプや支保工を減らすことも可能。既製品を使うことで、型枠大工がパネルを製作する手間も減らし、パネル同士の接合も簡単に締め付けることができる。 2018-躯体(RC)-06
スラブ断熱型枠(ピットワーク)
概要図
スラブ底打込断熱パネルとスラブ用型枠合板を兼用した製品の採用により、従来の型枠用合板と同様にスラブ底型枠として敷き込みを行うことで、コンクリート打設後はスラブ型枠の撤去する必要なく、そのまま打込み断熱となる工法。 2018-躯体(RC)-07
構造部材の各種PCa化
概要図
柱・梁・スラブなど主要な鉄筋コンクリート部材を工場製作し、現場で組立する工法。
鉄筋ジョイントは機械式継手が一般的。
総重量を抑えるため、中空型やU型のハーフPCaなど様々な種類が開発されている。
2018-躯体(RC)-08
ALC立上躯体乾式工法
概要図
ALC・サッシ・2重壁などの立上り躯体をプレキャスト化やコンクリートブロックなどの部材を製作し、躯体同時施工もしくは後施工で取付ける工法。
採用に先立ち、使用材料・施工方法・納まり等の検討を行い監理者の承認を行う。
2018-躯体(RC)-11
スラブ・壁筋鉄筋先組み工法(ロールマット工法)
概要図
スラブ筋をあらかじめ工場にてロール状に先組した物をそのまま現場へ運搬し転がすだけのシンプルな工法。
スラブ筋の先組工法は国内では画期的な工法であり、大幅な省力化、工期短縮が可能になり、鉄筋労務の削減が可能。
2018-躯体(RC)-13
鉄筋トラス付デッキ
概要図
デッキプレートと鉄筋トラスとが一体になってコンクリート打込み時に型枠として、硬化後は鉄筋トラスがスラブ主筋となり鉄筋コンクリートスラブとして耐力を負担する床構造。
配筋の乱れがなく高精度の床が得られるとともに、型枠工事と鉄筋工事を同時に施工していることとなり、品質向上及び工期短縮に繋がる。
2018-躯体(RC)-14
SRC造仕口部帯筋の重ね継手(SRC-LAP hoop工法)
概要図
SRC造柱梁接合部内の帯筋を、従来の鉄筋相互の現場フレア溶接接合ではなく、鉄骨貫通となるの梁ウェブ孔部において重ね継手を形成することにより、柱梁接合部内の帯筋を施工できる工法。
現場での施工性が優れ、かつ、安定した品質が得られるとともに、工期の短縮ならびに施工費用の低減を図ることが可能である。
2018-躯体(RC)-15
鉄筋の工場先組
概要図
ベランダ部分のスラブ筋、側溝スラブ筋、ベース筋、壁差し筋の配筋を工場先組してユニット化する工法。 2018-躯体(RC)-16

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