建築

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工法名 写真・イメージ・図面 工法概要 個別No.
鉄骨建方用吊治具の省人化
概要図
【自動玉掛け外し装置】
従来、高所に上がって足場の悪い箇所で行われていた玉外し作業を、無線操作化によって、安全かつ効率よく玉外し作業ができる装置。
【鉄骨建方用回転式架台】
相番機を用いず、クレーン1台で柱鉄骨の建方が可能となる架台。
2018-躯体(S)-05
吊荷方向制御装置(スカイジャスター)
概要図
クレーン作業における生産性向上と安全性確保を目的とし、高速回転するフライホイールのジャイロ効果により、吊荷の回転と停止を任意に行うことができる吊荷方向制御装置。
建築物の超高層化や鉄骨重量の増加に伴い、能力は最大吊荷慣性モーメント125t・㎡を発揮する。
2018-躯体(S)-06
鉄骨梁・デッキのユニット化
概要図
地上で鉄骨小梁とデッキプレートを組立て、さらに耐火被覆・天井内設備配管・配線工事まで行い、揚重可能なユニットにしておき、鉄骨建て方時に組み立てていく工法。
揚重回数の削減、工期の短縮を図る。
2018-躯体(S)-07
高力ボルトマーキングスプレー(線引き屋)
概要図
高力ボルトの1次め後のマーキングを効率的に行うことができる材料。
従来、高力ボルトの1次締め後のマーキング作業は、マーカーペンなどでの手書き作業であったため手間がかかり、作業効率の低下や作業員の負担となっていることが多かった。この手作業で行っていたマーキングを、専用のスプレー缶を用いることで、簡単に、かつ、きれいに行うことができる。
2018-躯体(S)-08
鉄骨建方3次元計測管理
概要図
鉄骨工事において、トータルステーションと反射シートを用い鉄骨の位置を3次元計測し、建て方データ整理を行うシステム。
本システムで使用するターゲットとして、反射シートのほかにプリズムが使用でき、ターゲットを使用しないノンプリズムでの計測も可能としており、計測した結果は、PC画面により確認できる。
2018-躯体(S)-09
ベースプレート過大孔充填材(親子フィラー)
概要図
鉄骨造柱脚のアンカーボルトとベースプレートアンカーホールのクリアランスを埋めることができる充填材 (鋼製フィラー)。
親と子の2個のフィラーで構成されており、親フィラー、子フィラーの順に、アンカーボルトを介してベースプレート内に設置することで施工が完了する技術。
2018-躯体(S)-10
タイトフレーム先付け工法
概要図
屋上に取付ける鉄骨梁を地上またはスラブ上に並べ、タイトフレームを先付け溶接した後、揚重、セットしていく工法。
従来の方法では高所での墨出し作業や溶接作業が必要でったが、これらの高所作業を削減、省人化を図る。
タイトフレームの取付位置は、鉄骨建方の施工誤差等を考慮し、精度よく取付ける必要がある。
2018-躯体(S)-11
鉄骨エレクションピース自動切断機(メタルキラー)
概要図
ガス切断の技能者が確保できない場合でも、エレクションピース切断作業が可能な鉄骨エレクションピースのオート切断機。(商品名:メタルキラー)
機械を順次設置・盛り替えしていけば自動で切断できることにより、作業の省人化につながる。従来のガス切断・グラインダー研鑽と比較し、作業時間を短縮でき、トータル的なコストダウンが図れる。
2018-躯体(S)-12
鉄骨梁貫通孔補強
概要図
貫通孔を設けたH形鋼梁の耐力を確保するために用いる特殊な金物で、梁ウェブに対してリング外周を全周隅肉溶接することで工場にて取り付ける工法。
プレート補強による在来工法と比較して、トータルコストの削減が可能。
2019-躯体(S)-02-r1
アンカーボルトの現場あと溶接(サップアンカーボルト工法)
概要図
鉄骨鉄筋コンクリート造の鉄骨柱脚に使用されるアンカーボルト工法で、コンクリートに打ち込まれたアンカープレートの上面にボルトをサップ溶接で接合する工法。
工期短縮(アンカーボルトの位置精度の修正を省略)によるトータルコスト低減が図れ、 サップ溶接はサップアンカーボルト施工技術委員会が認定した施工管理技術者により施工されるので、優れた品質の確保が可能。
2019-躯体(S)-03-r1

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