※工法名をクリックすると情報ファイル(PDF)が開きます。
工法名 | 写真・イメージ・図面 | 工法概要 | 個別No. |
---|---|---|---|
外壁ユニット化工法 | 外壁材をユニット化することにより無足場化が可能な工法。
鋼製フレームを繰り返し使用でき、大幅なコストダウンと工期短縮ができる。 |
2019-外装-01-r1 | |
外装ACWのユニット化 | 外装ACW製作工場にて複層ガラスを取り付けるユニット化工法。
ACWに複層ガラスを製作工場にて取付、コーキングまで施工。 現場ではユニット化されたカーテンウォールをクレーンにて取り付けるのみとなり、工期の短縮、省人化が可能。 |
2019-外装-02-r1 | |
PCa屋上排水溝 | 屋上押えコンクリートの排水溝にコンクリート2次製品を使用。
止め枠等を使用せず、コンクリート2次製品を設置するだけで、押さえコンクリートが打設可能。その後の勾配モルタルも不要となり工期短縮、省人化が可能。 |
2019-外装-12-r1 | |
先行二重床工法 | 内装床工事において、”間仕切り壁”よりも先に”乾式遮音二重床”を先に施工する床先行工法。
ベースパネルに開けた直径45mm程度の孔から床下の補強脚を抜き取ったり、新たに取り付けることが可能で、二重床を壊さずに間仕切り壁が移動できる画期的な床先行工法となっている。 |
2018-内装-01 | |
地震時も安心な軽量天井 | 薄くて軽い材料を使って、高い安全性および生産性の向上が図れる天井。
2kg/㎡以下の重量であれば、天井高さ6m超、天井面積200㎡超であっても、特定天井とならず確認申請等の手続きが不要となる。 |
2018-内装-02 | |
軽鉄・ボード材の工場プレカット | 軽鉄・ボード材を工場の機械等でプレカットすることで、現場での加工手間が削減され省人化が可能。
他にも木材、鉄骨、設備資材等も同様にプレカットが可能。 |
2018-内装-04 | |
地下排水溝立ち上がりの既製品化(フレキトン工法) | 硬質塩ビ製のチャンネル内部に特殊配合の軽量モルタルを充填した成形体(既製品/バンクボード)をコンクリートスラブに特殊接着剤で後貼り施工することにより、地下の排水溝などを構築する工法。
地下の立上りなどの雑躯体工事における型枠、配筋、コンクリート打設および左官工事などの工程が省略ができることにより、工程短縮、労務削減および廃棄物削減が可能である。 |
2018-内装-05 | |
乾式断熱二重壁(スタイロガルバ) | スタイロフォームに耐久性、防錆性に優れたガルバリウム鋼板を張り合わせたコンポジットパネルを使用した二重壁工法。
上下ランナーのみでパネルが自立する下地レス施工が可能。 |
2018-内装-06 | |
内装ボード貼りサービスロボット | 石膏ボード貼りをロボット施工とすることより行い省人化を図る技術。
アタッチメント交換により、天井・床・壁・外壁・塗装に対応可能。 リモコン操作にてビス止め、タッカー止め等ができ、熟練技術を不必要。 壁面の連続する間仕切り壁、天井への適用可能。 |
2018-内装-07 | |
中間梁を省略できる大型軽量鉄骨壁下地(マッシブウォール工法) | 最大高さ8mまで中間梁を省略できる大型軽量鉄骨壁下地を用いた工法。
従来の軽量鉄骨下地間仕切壁の適用壁高さはJIS規格により最大5mまでと規定されており、5mを超える場合は中間梁が必要である。耐荷重性・施工性に優れた新しいスタッド(4隅に折返しを有する角スタッド)を用いた「マッシブウォール工法」により、壁高さが5mを越える場合でも中間梁を省略でき、中間梁の取付け手間削減。 |
2018-内装-08 |