建築

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工法名 写真・イメージ・図面 工法概要 個別No.
ダメ穴鉄筋型枠のユニット化(セルボン)
概要図
ダメ穴にユニット化された部材(セルボン)を取り付けることにより、型枠製作、鉄筋補強、養生、型枠解体が不要になり、工程短縮が可能な工法。ダメ穴の復旧に際しては、事前に設置されたスライド筋を所定の間隔にすることで容易にダメ穴の配筋を行うことができる。 2018-躯体(RC)-18
縮径・転用可能な鋼製人通孔型枠(KS人通孔)
概要図
建物ピット内の地中梁人通孔を形成するための躯体に残置しない円筒形型枠。(両端にターンバックルを固定した補強リングを配置して、外周の所定梁幅に薄肉亜鉛引き鋼板を巻いたもの)
人通孔型枠設置の簡易さに加え、コンクリート打設後、ターンバックルを縮めることにより簡単に解体・撤去作業が行える。躯体に何も残さない人通孔施工において、紙製ボイド管に比べて省力化が可能である。
2018-躯体(RC)-19
アルミ製スラブ用システム型枠(グリッドフレックス)
概要図
根太と大引が一体となった標準パネル(アルミ製)と支柱材の2つのシステム部材で構成される、スラブ用システム型枠工法。
組立手順は、下階の床から標準パネルと支柱材を組立て、合板を敷き込んで釘止めする。解体手順は、1パーツごとに支柱材・標準パネルを取外し、合板を取外す順番で行う。
2018-躯体(RC)-20
コンクリート圧送管分岐配管工法
概要図
コンクリート圧送管に分岐配管を設置し、1台のポンプ車で同時に2ヵ所打設可能な工法。
分岐配管を使用する事により、同時に2箇所の打設ができ、シャッターバルブを閉めることにより、1箇所づつの打設も可能。打設前に配管を段取しておくことで、配管の段取替えの時間を削減可能。
2018-躯体(RC)-21
Vバースペーサー(高機能鉄筋支持スペーサー)
概要図
Vバースペーサーを用いて、土間・スラブ配筋や鉄筋メッシュ(ユニット)・ワイヤーメッシュ敷設工事の省力化する工法。
これまでのスペーサーは、点または1軸であったが、V型の2軸形状とすることで、スペーサーの転倒や脱落のリスクを低減し、手直しにかかる作業の省略が可能。
2018-躯体(RC)-22
スラブ用伸縮式鋼製型枠(フリースパンフォーム)
概要図
フリースパンフォーム(FSF)は従来のデッキプレートと違い、長さの調整が可能なスライド式床板用鋼製型枠(転用可能)。転用が可能なため、現場での省力化や工期の短縮だけでなく、木材など廃材の削減によって環境負荷低減にも役立つ。 2018-躯体(RC)-23
鋼製打込み型枠(セコフォーム)
概要図
型枠工事におけるキーストンプレートを用いた一体成型梁打込み型枠。セコフォームの導入により、省力化、工期短縮、作業効率化、労務費の削減が可能な工法。
工場生産による優れた製品精度(H、W寸法許容差±5mm)確保および、従来の合板型枠に代替することで、森林資源の保護にも貢献。
2018-躯体(RC)-24
支保工の省力化工法
概要図
仮設材メーカーからリースされている支保工の省力化工法。構造形式による採用可否、支保工部材の削減、部材転用の省力化等、複数の種類、採用条件がある。 2018-躯体(RC)-25
躯体のモジュール化(同一断面、同一階高)
概要図
柱や梁、壁の断面寸法を出来るだけ統一し、階高を各階同じにする計画。型枠の転用回数を増やし、職人の習熟効果を高めることで、生産性を上げる。配筋も可能な限り、種類を減らし、同じ配筋とすることでさらなる生産性の向上が期待できる。躯体数量が多少増えても、職人の工数が減ることでトータルコストの低減も図ることが可能である。 2018-躯体(RC)-26
フラットスラブ工法
概要図
床下の梁型を無くしスラブをフラットな形状とすることで型枠鉄筋工事の省力化を図るだけでなく、床下の設備工事においても梁貫通処理が無くなり、フレキシブルな配管・配線工事が可能な工法。
天井アンカーも均等に打込めるので天井工事の省人化も期待できる。
2018-躯体(RC)-27

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