建築

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工法名 写真・イメージ・図面 工法概要 個別No.
コラム切梁工法(Ecoラム工法)
概要図
土留支保工の切梁材に座屈性能の高いコラム(角形鋼管)を使用する工法。
中間杭を削減することで、地下工事の空間を広く確保することができる。
2018-基礎-07
瞬間吸水材による泥土や残コンの処理(セルドロン)
概要図
古紙を微細化加工した微細なセルロース系改質材。泥土や高含水土砂の流動性を瞬時に低下させる。また、生コンクリートを砕石状に造粒し、破壊作業を軽減し 作業効率を向上させる工法。
残コン処理では、従来のような硬化コンクリート重機等で破砕作業する必要がなくなるので、作業の効率化、作業環境の改善や経済性騒音、振動、排ガス、CO2発生の低減が図れる。
2018-基礎-08
地盤強度の簡易測定(キャスポル)
概要図
地盤の支持力特性値などをリアルタイムに評価できる三脚状の測定器。
加速度計を内蔵したランマーを地盤に落下させ、その衝突で得られる衝撃加速度の最大値から構造物などの基礎地盤の支持力計算に必要な強度定数(K30、qc、CBR、c、φ)の測定・計算が可能。
平板載荷試験などに対して、このキャスポルは操作が単純・簡単で、個人誤差が抑制でき、また反力が不要のため狭い場所でも適用が可能。
2018-基礎-10
法面安定工法(ソイルネイリング工法)
概要図
法面を安定させるために開発されたものであり、補強材を地中に設置し、吹付モルタルなどで法面の保護を行い、合成補強土塊を築造する工法。
この合成補強土塊は重力擁壁として法面を安定保持する工法である。
2018-基礎-11
杭頭処理の省力化工法
概要図
杭頭部の定着筋に円筒状のキャップをかぶせて定着筋を保護し、かつ余盛コンクリート量を削減する工法。
キャップの保護による無損傷の鉄筋による強度の確立、余盛コンクリート削減による杭頭処理の工期短縮、騒音・粉塵・職業病の軽減、コンクリート量・産業廃棄物の削減が可能。
2018-基礎-12
既製杭の無溶接継手
概要図
現場溶接で行われていた既成杭の継手を機械的な嵌合方式によって行う継手工法。
品質の安定性と施工効率の向上を目指して開発された工法であり、種別としてトリプルプレートジョイント(T・P JOINT)、ペアリング・ジョイント(PJ)がある。
2019-基礎-02-r1
基礎型枠のPCa化
概要図
在来工法では工期がかかり、鋼製型枠では重機作業や溶接工の相番などのコストがかかると共に、安全面での危険も多いことから、基礎型枠をPCa化する工法。
本工法は工場或いは現場で、基礎型枠をPCa化して、所定の位置に配置し、先行して基礎周囲を埋め戻す事で、大幅な工期短縮・コスト削減・安全性の向上を図るものである。
2019-基礎-09-r1
FEM解析による型枠・支保工の早期解体(クイックアップ工法)
概要図
特定支柱(クイックサポート)を用いて、コンクリートが設計基準強度に満たない打設後3~4日目前後の段階で一般支保工の早期解体を行い、その型枠資材を直上階へ荷揚げ・転用が可能な工法。
採用に先立ち、設計図書やJASS5等の各種基準・指針において、支保工の早期解体のための適切な計算方法とみなされるFEM解析により、有害なひび割れやたわみ防止の検討を実施する。
2018-躯体(RC)-01
スラブ支柱の一部残存工法(パーマネント工法)
概要図
在来RC躯体において、一部のスラブ下支柱を残存させたまま、過半のせき板を早期に先行解体し、直上階へ荷揚げ・転用する工法。
採用に先立ち、日本建築学会「JASS5」「型枠の設計・施工指針」等に基づく構造計算による確認が必要である。主に大スパンのない在来工法の一般的な集合住宅であれば、スラブ支柱の約1/3を残置し、残り2/3を早期に解体・転用できる場合がある。
2018-躯体(RC)-02
システム型枠(Doka、Periなど)
概要図
型枠の面材はもちろん、支保工・作業足場・転用方法・小物資材から仮設計算まで1社でシステマチックに製品化され一括で調達できるシステム型枠。日本法人としての海外製品としてはDoka社やPeri社が有名。 2018-躯体(RC)-03

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