建築

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工法名 写真・イメージ・図面 工法概要 個別No.
移動式外部足場(足場組立の省力化)
概要図
垂直方向又は水平方向に機械装置にて移動できる外部足場を設置する工法。
従来の固定式足場と比較して、安全面や作業性、環境面において優れた効果があります。また、組立・解体にかかる時間を大幅に削減することで、工期短縮、トータルコスト削減が可能。
2018-仮設-01
高層建築物の外装改修に最適な自動昇降式足場
概要図
建物等に、壁つなぎで固定したマストと、それに沿って、動力によって昇降するステージ(作業床)で構成された足場。
建物形状に合わせて、端部がL字になったステージや、半円状のステージもある。さらには、マスト1本で昇降させるものや、同一マストに2台のステージを上下に配置したものもある。近年は、集合住宅の外壁改修工事や煙突の補修・塗装工事に使用される機会が増えている。
2018-仮設-02
システム吊足場(クイックデッキ)
概要図
剛性を持たせた床組により構築された作業床を、2.5m~5mのピッチの吊チェーンにより保持する吊足場。
耐荷重が大きく、段差や隙間のない作業床は資材置場利用の他、台車が使えるなど作業性向上(工期短縮)を期待できる。
使用時の安全性向上の他、システム化された架設工法(高所作業減、常に床面上での作業)により高い安全性を確保できる。
2018-仮設-03
移動式吊り足場(ラック足場®)
概要図
構造物に取付けた2本のラックレールを軌道とする移動式吊足場工法。
ラック足場移動床を設置した後は、軌道となるラックレールの延長作業のみと
なり、足場工の大幅な削減と工期短縮が可能となる。
施工実績は、建築では大規模建物の天井仕上げ用足場としての採用が多
い。また、土木でも新設橋梁の架設や既設橋梁の点検・補修工事での採用
実績が多数あり。
2018-仮設-04
階段室仕上げ用足場
概要図
鉄骨階段の中央部のササラとササラの間に、単管パイプを地下~屋上まで通し、そこから幅1mのブラケットを出し作業床を設置する施工法。
階段の踏面に建地が一切なく、通常の階段幅と同幅での通行が可能となる。
高さも天井形状に合わせた位置に自由に設定でき、作業床下の荷物手運搬も楽にでき作業効率の向上が可能となる。
2018-仮設-05
仮設のデジタルサイネージ
概要図
仮囲いに取り付けるお知らせ看板を電子化することにより、労務の省人化を図る事例。
従来の手書きの物から液晶にて表示するもので、入力は専用ソフトをインストールしたパソコンで、ネットワーク接続を行えば事務所にいながら表示内容を変更できるため、現場との往復が削減でき時短の実現。
2018-仮設-06
土壌粉塵飛散防止剤
概要図
植物由来の高分子樹脂が土壌粒子を結合し土壌表面層をコーティングすることで、雨水などの透水性は維持したまま飛砂・発塵を防止する技術。
また施工後は自然界の生菌や紫外線で生分解され元の土壌に戻るため撤収作業も不必要、廃棄物や産業廃棄物土壌を出さない。使用方法も薬剤を希釈し散布するのみであり、環境対応型の粉塵防止剤。
2018-仮設-07
仮設屋根トラスのユニット化(簡易屋根トラス)
概要図
仮設屋根の骨組みを単管パイプで組み立てるのでなく、ユニット化された部材を使用して仮設屋根を組み立てる工法。
ユニット化されたサイズは、約9m、14m、20mであり、大スパンでも対応可能。
2018-仮設-08
低床型工事用エレベータ
概要図
従来の工事用エレベーターは、地上からエレベーター床面までの位置が高く、取込用ステージが必要であったが、駆動モーターをケージ側面(上部)に配置し、床面を下げることで低床化したエレベーター。
エレベーター床面を下げたことにより、取込み用ステージ・スロープが不要。
2018-仮設-09
スライド式開口部資材取込構台(ピットレシーバー)
概要図
クレーン等取込開口部の両サイドにレールを敷き構台を設置、その構台をスライドさせることにより資材の取込を効率化。
荷取り口を建物内部に設置または逆打ち工法等による地下階への取込において構台面をスライド式とすることで、地下階(特に途中階)への資機材搬出入が軽減。
2018-仮設-10

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