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施工事例会員各社の「補修・補強」、「更新」、「防災・減災」、「災害復旧・復興」等における施工事例を検索できます

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仙台東部道路仙台管内(鋼上部工)災害復旧工事

災害復旧・復興:東日本大震災

横河ブリッジ

本工事は2011年3月11日発生の東北地方太平沖地震にて被災した仙台東部高架橋ほか10橋の上部工本復旧工事である。仙台東部高架橋は本路線で最も被害が大きかった橋梁で、高架橋延長約4km、88径間の高架橋である。...

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八戸港八太郎地区防波堤(北)(災害復旧)ケーソン撤去外工事

災害復旧・復興:東日本大震災

五洋建設

【五洋・みらい・本間特定建設工事共同企業体】
八戸港は、日本有数の水揚量を背景とした水産加工業の他、紙・パルプ、非鉄金属、鉄鋼等の基礎素材型産業を中心に発展し、現在では、-13m及び-14mの大型公共岸...

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平成21年度木曽川水系額付川第2砂防えん堤工事

防災・減災

大日本土木

本工事は、南木曾岳を源とする木曽川水系蘭川支流額付川に於いて、土石流の補足効果を高め、保全対象人家130戸及び国道256号の被害軽減と安心できる生活環境を確保することを目的として額付川第2砂防えん堤を築...

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九州自動車道 向佐野橋床版補修工事

更新

オリエンタル白石

 向佐野橋は、九州自動車道の大宰府IC~筑紫野IC間に位置し、1975年に供用を開始し35年経過した橋梁です。劣化が著しい4径間連続鋼鈑桁橋のRC床版の補修対策として、工事箇所の制約条件や車線規制期間の短縮を図るため、プレキャストPC床版の橋軸方向継手にエンドバンド鉄筋を用いたSLJスラブによる全面取替工事を実施しました。

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沖縄自動車道 億首川橋床版補修工事

更新

オリエンタル白石

 億首川橋は、沖縄自動車道の金武ICと宜野座IC間に位置しています。本橋は、1975年に竣工していますが、初期内在塩分による塩害などにより、竣工後約30年でRC中空床版橋の劣化が顕著になりました。そこで6径間連続RC中空床版橋および3径間連続RC中空床版橋の抜本的な補修対策として、全面架替え工事(SCBR工法)によりPC中空床版橋としてリニューアルしました。

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擁壁の耐震補強工法 ELウォール工法

防災・減災

佐藤工業

【概要】
ELウォール工法は、逆T擁壁等を外壁とする貯水槽に対する大規模地震対策として開発した技術であり、地表から打設した補強杭とL型擁壁からなる新たな耐震補強工法です。(特許・商標登録出願済)
本工法...

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パイプインパイプ(PIP)工法による管水路改築 (平成18年度宮川用水第二期地区1号幹線水路宮川サイホン工事)

更新

鴻池組

宮川用水事業は三重県の中南西部に位置し、伊勢神宮で有名な伊勢市を流れる清流宮川から約5,800haの農地にかんがいを行うため、昭和32年~41年度に施行されました。しかし約40年経過したことによる施設の老朽化、...

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耐震性の高い新堤防の建設 (淀川左岸震災復旧工事)

災害復旧・復興:その他の地震

鴻池組

兵庫県南部地震(1995年1月17日、マグニチュード7.2)による河川の堤防や護岸の被害は、堤体の崩壊、沈下、破壊および護岸のはらみ出しや転倒など、(旧)建設省直轄の河川や兵庫県、大阪府の管理する河川で87河...

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1995年兵庫県南部地震により損傷した橋脚の撤去工事 (3号神戸線復旧第10工区下部工事)

災害復旧・復興:その他の地震

鴻池組

兵庫県南部地震により、甚大な被害を受けた阪神高速3号神戸線は、神戸と大阪を結ぶ主要高速道路です。震災後、この高速道路が閉鎖されたことにより、阪神間の国道等での大渋滞が生じ、被災地の復興へ多大な障害となっており、1日も早い復旧が望まれました。
当社は、震災の被害が最も激しい神戸市東灘区の魚崎南町から、御影本町間1,392mの復旧工事を行いました(画像1)。

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